企業を売却する際には、その相手先の発掘、調査、価格の算定、交渉及び売買スキームの立案が必要である為、M&A専門家のアドバイスが不可欠となります。
ご遠慮なくご相談下さい。
M&Aアドバイザーと契約(含む守秘義務契約) | |
一枚物(極めて簡易な会社の概況及び希望売却価額を1枚に記載した書類。この記載されたデータでは会社を特定できない程度に情報開示を控える)を作成する。 なお、購入候補先がある場合は、STEP-4へ進む。 |
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お客様の了解の範囲内において一枚物をもって他のM&Aアドバイザーと情報交換する。 | |
他のM&Aアドバイザーが持ち込みたい購入候補についてお客様の了解を得て、一枚物を購入候補先へ見せる。 | |
買収候補先が興味をもった場合、守秘義務契約を締結した後、インフォメーションメモランダム(売却企業の内容をある程度詳細にまとめた資料)を見せるとともに、買収候補先からの各種資料提供等へ対応してゆく。この際、LOI(letter of intent:買収意向表明書)を提出し、優先交渉権を購入側が取得する場合もある。この段階で交渉しながら、買収スキーム、組織構成、システム統合等も決定してゆく。 | |
購入側が大枠として買収を決定した場合、交渉により定まった事項について基本合意書(no binding)を締結する。 | |
DUE DILIGENCE(買収監査)を行う。> | |
売買契約書の締結 | |
株式譲渡、資金決済 |
なお、M&Aなどの際に実施される買収調査、監査などを
デューデリジェンス(Due Diligence)とよびます。
企業調査(デューデリジェンス)とは
お客様と打ち合わせの結果に基づく買収(予定)/投資(予定)/融資先の財務状況の調査を行い現状のご報告(含む問題点の指摘)のみならずご要望に応じ改善プランの提示も行います。
なお、当該企業調査結果に基づき(株)日本企業評価研究所にて戦略的企業評価(意思決定の為の評価)も行うことも可能です。
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